ガンダム
- 潤 小谷田
- 10月24日
- 読了時間: 1分
TBSラジオを聴いていたら、
荻上チキさんの番組で
富野由悠季さんへのロングインタビューが
流れてきた。
作業の手を止め思わず、聞きいった。
戦争体験やお父さんのこと、自分の職業人生、今の社会のこと。
半分ぐらいしか理解できなかったけど、
とても大事な話だった。
中でも「ガンダムは、戦闘機なんだよ。」
という言葉がとても響いた。
ガンダムが単純にカッコいいというのは、
戦車や戦闘機を愛でるのとおんなじようなことでその背後にある戦争という悲惨な事実を
見過ごしてはいないかいうことだと思う。
ガンダムが好きという
その矛盾はずっと抱えていたいなとも思う。
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